たまにはスピニングで


初心に戻り久しぶりにスピニングタックルを持ち出した。思い出すなぁ・・・初めてルアーでシーバスを釣った事。その時使ってたのがまさにこのダイワのテレスコ864TMLFS。当時はほんと下手で投げれなかった。ルアーは全然が飛ばなかったし方向も定まらなかった。その後2ピースのシーバスロッドに変わりそしてベイトロッドに移行。1年くらいかなぁ?スピニングでシーバスやってたのは。なんでまたスピニングを持ち出したかというと、やはり飛距離が欲しいから。このクロスビートを使ってた当時の飛距離は多分、現在自分の投げるベイトの飛距離よりも劣る。ベイトを使いまくってロッドの振り方、ロッドの曲げ方を学んだ今なら物凄く飛距離が出せるんじゃないか?そんな思いで再び持ち出した。予想は的中して、圧倒的に飛ぶ!キリッキリに神経を尖らせて細心の注意を払ってぶん投げた距離1~2割ましで飛んでいく。13gの鉄板ならベイトで何とか50m飛ばせる。でも毎回は無理。そこをスピニングだと毎回適当に投げても超える。流石にこのメリットはデカい。デイゲームではどうしても飛距離が必要だ。飛距離さえ出れば


この通り!さらに追加で


もう1匹。うーん、このポイントでのデイシーバスは間違いなくスピニングに歩がある。ナイトゲームならかなり手前に寄ってきているからベイトでも軽く投げて十分魚に届く。これから秋、魚のサイズも大きく活性も高くなるってことを考えるとベイトでも楽しめるが来年のバチは素直にスピニングを使おうかなぁ。それとも意地でもベイトでやるか・・・どちらにしをキャストまだまだ磨く必要がある。練習を兼ねてやはりベイトを多用しよう。

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