BD VAPE PRECISIO MTL RTA


ドギークローン(以降、模造品)が非常時味が良くもうこれでいいじゃん!って思っていました。でもね、正規品は知らんけど模造品は非常に組みにくい。ネジの精度が悪いのかな?なので最近はコイルを交換せずコットンのみを交換して運用していました。まぁ味もへったくれもありませんね(-_-;) とりあえずニコチンは取れるのでOKってな感じです。そんな中、アマゾンを散策していると良さそうなアトマイザーを発見。見た感じも良いしなによりデッキが組みやすそう・・・ってことで即購入。購入したら流石アマゾン、すかさずこんな商品もお勧めですと。えぇ、そちらも買っちゃいましたよ。そちらはまた次回で、今回は最初に購入したアトマイザー BD VAPE PRECISIO MTL RTA を開封レビューします。開封レビューってなんかちょっとベイパーっぽいね。


中身はこんな感じ。アトマイザー1式に付属品にコットンとコイル2種類、あと工具。タンクなのに予備タンクが入ってないですね・・・ガラスじゃないからって事かもしれませんがちょっと不安ですね。


デッキはこんな感じでコイルの足が逃げないように両脇に出っ張りがある。欲しかった機能はこれですよ。適当に乗っけて締めればOKっていうのでないとコイルを交換するのがだんだん苦痛になるんです。最初はまめに変えていたけどだんだん味なんて・・・何かついていてニコチン入ってればそれでいいやになってしまいリキッドの味を楽しまなくなってしまう。もっともリッタークラスでハイリクのリキッドが有るってのも問題だけど。


付属のコイルはヒューズドとシングル1個ずつ。このシングルは多分3mm、Ni80の26ゲージじゃないかな?巻き数と焼いたときの挙動をみると多分そう。ちょっと前後するけど


シングルコイルを組んでいるところ。ほんと乗っけて締めればセット完了でした。全然コイルが逃げないのでコイル交換が苦にならないです。焼いたコイルで0.6Ωでした。


特に取説なんかは入ってないですが親切なセッティングシートが入っています。なのでこれに合わせて20Wにする予定。


コットンを詰めていきます。コットンの長さはアトマイザーの外周ツラくらいの長さがあれば十分そうです。私は特に梳いたりしないのでこのままポケットにぶち込みます。梳いた方が供給がなんって聞きますが、MTLなのでそんなに供給良くなくても問題ないです。


詰めたらタンクを組んでいきます。ここで気が付いたんですがタンクのプラ部分がすごく厚い。こんなに厚かったら早々割れんだろうなぁってくらい分厚いです。容量より強度を取った感じがしますが、2㎖以上はいるので十分ですね。


ちなみに模造品とサイズ比較するとほぼ同じくらいのサイズです。模造品はたしか3㎖。BD VAPE PRECISIO MTL RTAは2.7㎖かな?タンク部分だけで見れば


PRECISIO MTL RTAの方がわずかに小さく見えますが、実際はドリチの根元、ストレート部分までがタンクパーツです。トータル的にみるとちょっと大きいですがビジュアル的にはかなり小型です。味に関しては好みなのでアレですが味はいいです。あと吸った時の笛なりが一切しない。これもかなりポイントですね。流石、巷でハイエンドなんって言われているだけのことはありますね。これからはこいつがメインに・・・と思ったんですが、ついでに買ったやつが優秀すぎる(´・ω・`; ) 次回はそいつを紹介します。


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