最近何だかんだでシンペンでの釣果が上がってきた。と言っても3回に1回くらいしか釣れないけどね。それでも昔に比べれば1か月1匹だったのでだいぶ成長した気がする(笑)
なにより感覚が慣れてきたせいかシンペンでも重みを感じれるし物によってちょっと抵抗が違っていることも分かるようになってきた。そんなこともあって結構シンペンはお気に入りになっています。しかし、よく使うからその分ロストする・・・。無くすたびに再度購入しているんですが結構高いのでリーズナブルな代用品を探しました。そこで目をついたのがタカミヤのシンキングペンシル、80mmに19gと結構重めです。重量的に水面直下よりもちょっとし下、30~50cmあたりを泳いでくれるかなぁ?と期待しています。にしても・・・アレによく似ている
サイズは奥の方が85mm、手前がタカミヤの80mm
背中からリアフックへの曲線や
ヘッド部分のフラットさ・・・スイッチヒッター85にかなり近いものがありますね。重量的に
かなり近いです。ちょっと使ってないので分からないですが、代わりになるんじゃない?ただし、質感はスイッチヒッターに比べかなりチープです。タカミヤは固定重心だけどカタカタ音がします。スイッチヒッターはウェイトが固定してあり無音。これがどう影響するか?気になるので風呂場で泳ぎを見ましたが・・・似てる?かな?といった印象です。スイッチヒッターはピッピっと左右に振れたときに止るようなメリハリがある動きに対してタカミヤはヌメーっとしたなめらかな切り替えし。振り幅は同じくらいです。重心もちょっとリア寄りで僅かにバックスライドしながらユラユラ。風呂で見たくらいじゃこれがいいのか悪いのか良く解りませんが、ぶっ飛ぶペンシルであることは間違いなさそう。今度明るい時間に投げて泳ぎを確認しよう。
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