やりすぎた



やっちまった!鉄板バイブを投げながら現場で切り取って行った。お陰でメタル系の飛距離がかなり延びたのですが・・・ちょっと空気抵抗のあるルアーやバランスを崩しやすいセンター重心のルアーが投げてなくなったよ(;´д`) メタル系はフルキャスト出来るけどそれ以外は7割までしか振り込めない。特にゲンマやスネコンは致命的で全然姿勢が安定しない。幸い


対面のブロックはまだ少し残っている。メタル系で調整したのが失敗だったが、1枚目のブレーキでもメタル系であれば外部1でもバックラッシュしない。用途を限定すればまだまだ削れる。ただどんなに調整しても気持ちいい感じがでない。多分32mmの小径スプールだから回りすぎるのだと思う。なのでブレーキの緩急が解消されない。スプールがもう少し重ければ多少話は変わってきたかもしれない。という訳でSLXにPEラインでド遠投と言う用途には向かないと言う結論になりました。間違いなくナイロンやフロロでぶん投げた方がストレスフリーで飛びますね。ただショートキャストだったり、30~40m程度までを軽くふって探るにはPEの方が良いかも。ラインキャパも稼げるし力まないので命中精度もかなり良いですね。判ってはいたけど適材適所と言うのが正解ですね。やる気になれば総重量1g台まで投げれるのでフィネス用に使うのも有りかもしれませんね~

0 件のコメント :

コメントを投稿