相変わらず風は強いけどだいぶ暖かくなってきた。日中は手袋無しでも全然手が冷えない。そろそろカルコンを引っ張り出そうかなぁ。さて、今年に入ってからどうも水の色があまりよくない。ちょうど満潮から下げに代わるタイミングで足元の水の色がこんな感じ。手前側の緑の部分は比較的ルアーが見える。でも赤い色になっている部分は20cmも沈めるともうルアーが分からないくらい濁っている。川の流域で雨が降って泥が流れたってことは多分ないと思う。元々そんなに長い川ではないので自宅周辺の天気と上流部の天気はほぼ同じ。なんでこんなに濁っているのか全く分からない。例年なら澄んでてルアーが見えなくなるようなことはないのだけど今年は何かおかしいですねぇ。上流からの濁りなのかそれとも海が濁っているのか分からないです。とりあえず折角来たので鉄板をバンバン投げます。だいたい釣れるのはいつも沖の瀬に差し掛かったタイミングか通過した直後あたりで当たりがある。とはいってもそんなに釣れるようなポイントではないのでひたすら鉄板バイブを投げる、メタルジグを投げる、スピンテールジグを投げるといった感じです。かなり浅いので着水即巻きです。そんな感じで投げていると待望のヒット!スプール押さえて鬼合わせしたんですがエラ払い1発でばれるという悲しい結果。まぁそんなもんですよ。その度もしつこく投げ続けますが当たりもなし。ですが
バチが流れてきた。これは・・・多分夕方から夜にかけてフィーバータイムじゃないか?そう思いながら5時のチャイムで帰る。いや、本当はバチやりたいんですが夕飯の支度があるんでできないんです。出来るならバチを見つけたタイミングでちょっと移動して本格的に始まるのを待ちたいところです。まぁ自然相手の遊びなんでこちらが都合を合わせる必要がありますね。さて盛大にばらしたので
夜は浸かりに行きました。やっぱり浸かるのは良いですね。何ていっても近くに人が入ってこない。実は日中、思うように釣りができなかった。釣り場で一人で釣りをしていたんですあとから一人、また一人と釣り人が現れる。定点でしか釣りができないようなポイントなので広く扇状に探らないと釣果が上がらないのですがすぐ隣に、もう5mくらいのとこに無言で入ってくるのってどうなのよ?最低でも左右30度、扇状に探りたいわけですが25gのメタルだとだいたい80mちょっと飛ぶんですよねぇ。そうなると左右に最大40mほしいわけですよ。広い場所じゃないから譲り合って範囲を半分15度にしても20m。なのに5m横に入るってどうなのよ?しかも人の前に投げ込んでくるとか・・・もうストレスですよ。そんなときにばらしたけど魚を掛けたもんだからもう鼻息荒く投げ込んでくる。マジ糞だよ。装備だけはいっちょ前だけどマナーに関してはもう最低のやつでした。その点浸かっている時はまず人が寄ってくることがないので180度、場合によっては360度投げれるので本当にストレスフリーです。そんな怒りをキャストにぶつけていると当たりが!今度こそ・・・ばらしました( ノД`)シクシク… なかなかうまくいかんです。その後も投げ続けると何だか気分が悪い。そう思っていたら遠くの方で金属的なカタカタ音がする・・・って地震でした。流石によろしくないので即撤収です。地震と関係があるか分からないですが気がついたら空が赤かったです。
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