ウィンドスクリーン改造



先日、バーナーにあわせて印をつけたパーツを加工しました。やはり板厚がない為、苦戦しましたよ。小径ドリルで穴を空けてそこから2mm位に分けてドリル径を大きくしていきました。力が入れられないので時間が掛かる。やっとのこと欲しいサイズまで拡大させリューターで仕上げました。


見映えは良くないけど何とか形に。早速組み付けて合わせて見ます。


こうしてみると、良い感じですが実際は穴位置が若干高いのでノブを回すと干渉して風防が持ち上がります。もうちょっと穴を拡張するか下方向に長穴にするかしないとダメなようですね。さらに追加工を施します。


穴径を拡大することにしました。その結果何とか干渉は回避できるようになりました。ホースの取り回しは


大胆に切り取りました。防風性能は落ちますが風の当たる面に持ってこなければいいのであまり影響はないと思う。


OD缶を使った場合わずかに浮き上がりますが液体燃料やカセットガスの場合は問題なく収まります。多分追加で買って加工することはないと思いますが、同じようなことをする方もいるかもしれないので一応アドバイスとして・・・穴あけ加工よりも切り欠いた方が簡単でしかもきれいに仕上がります。火力調整バルブの部分を穴あけ加工しましたが、ホース取り出し用のパネルと同じ切り欠き加工の方が工具も少なく微調整が効くのでまねされる方はこちらをおすすめします。








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