ちょっと見えたかも

全然シーバスが遊んでくれない。そこでターゲットをチヌにしてみる。今までのチヌ釣果を見てみるとシンペンかワームで釣れていた。特にボトムを取っているわけでもないのでもしかしたらカニとかよりも魚を食べているのかも？先日釣れたのもRJ-10を投げて巻いていたら釣れた。その時2枚足元でばらしている。私はネットを持たないのでグリップで直つかみしています。ネットは便利なんですが浸かるときは邪魔なので持っていきません。そんな事も有りグリップでつかもうと追っかけてたらばれました。どちらもサイズ的に40前後でチヌでした。ここから考えるとやはりずる引きよりもスイミングの方が良いように感じます。とはいってもRJ-10の重さを考えると大して飛ばん。もっと広範囲を引きたいとこですね。そこで思い出したのが先日行ってボートマゴチ。夜でも鉄板バイブやジョルティーゴリゴリ巻いて釣れるという。マゴチがあのスピードで釣れるんだらきっとチヌも食ってくるだろうと考えで鉄板を投げます。めっちゃ当たる。でも水面が騒がしいのでシンペンにかえると

釣れた！でも続かない。やはりやはり当たりが多かった鉄板に戻してみる。ガツンガツンという当たりがでる。やはり鉄板が正解のようだ。

良いじゃない。当たるタイミングは何となく決まっている感じがする。着水して即適当に巻いている時が一番当たりが頻発する気がする。着水カーブフォール、フリーフォールではそうでもない。何が違うんだろう。何にしてもRJ-10が異常に当たりが出る。僕にはジグヘッド+アルカリと何が違うのか分からないがRJ-10とジグヘッド+アルカリでは明らかにあたりに差がある。とりあえずチヌ釣るなら鉄板かRJぶん投げておけばいいという感じだ。

次の日、同じように釣ろうとしたらシーバスが釣れた。チヌ狙うつもりでスイッチヒッター85sをぶん投げていたら食いました。チヌ狙いだったこともあり結構適当にクルックル巻いてきていたんだけど食ってきましたね。でもこの日はこれだけ。チヌらしい当たりも多く何枚か掛けた。かけたけど刺さりが甘い感じです。当たりの多さはずる引きよりも多いのですが針掛の良さは圧倒的にずる引きのほうが良いように感じます。過去にずる引きしてた時を思い出してもそんなにばらした記憶はない。ググって持ってかれたら8割くらいの確率でガッチリかかっていた気がしますね。1匹ずつ確実に捕るならずる引きかな。でもテンポよく探れる鉄板、ジグヘッドのスイミングも捨てがたい。サックっとスイミングでさらった後にじっくりずるびいていくのが良いのかなぁ。