量産型RJ


最近のダイソーはすごいなぁ。22gモデルも出ていましたよ~。もうVJはこれで十分だなぁ。トレブルフックも昔の物と比べ物にならないな。ダイソーでRJも出さないかな?まぁないものを求めても仕方ないので何とか似たようなものができないか試行錯誤してみた。まずはなんでRJでは当たりが出るのか?普通のジグヘッドとはどう違うのか考えてみる。


シーバス定番の静ヘッド10g+デカカリとRJ-10を並べてみた。デカカリをつけている理由は可動部を同じくらいにするためです。静ヘッドもRJもフックの当たりまでが固定部分でそれ以降が可動部となる。アルカリシャッドをつけた場合この可動部分がかなり短くなるので動きに違いが出る。多分そのせいであたりの出方に違いがあるんじゃないかなぁ。もちろんデカカリを使っているので動きはちがうはず。ちょっとでも似せるには可動部をどうにか増やせいいはず。


ならばフックを切り落とします。こうすることで可動部をRJと同じくらいになる。でもフックがなくなってしまうのでダブルフックを取り付けてみた。一応RJと同じサイズのダブルフックを採用。ここはまだまだ使ってみて変更していく。ちょっと強引な固定なので魚を掛けて大丈夫かも不明。可能なら


可動式にしたい。でもラインアイとフックの太さの関係でなかなか難しい。固定式でもまぁ問題ないと思う。だって静ヘッドは固定式だし。という事で


量産してみた。ざっくりだけどジグヘッド100円、ワーム100円、フック100円。300円くらいで製作できた。本家のように当たりがたくさん出るようなら非常にコスパが高い。こればかりは魚に聞いてみるしかありませんね。お風呂で泳がせた感じだと動きは同じように見えますがどうなんでしょうねぇ。ワームにフックが刺さってないから長持ちしそうですね。




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