Tanatoruは良いラインかも


エクスセンスDCSSのラインがだいぶ傷んできた。1回ひっくり返しているのでもう交換だなぁ。今まではYGKのエックスブレード アップグレードX4を使っていました。強度的な不満はなかったですが結構糸鳴りが大きく気になるなぁって思っていました。カルコンで使っているピットブルにしようかとも思いましたが安かったのでタナトルを試してみることにしました。ジギングなどを想定したラインのようで色分けがされておりところどころマーキングも入っています。なので水深何メートルって言う船長の指示に対してカウンター無しのリールでも簡単に合わせることができますね。キャストでもラインの色で大まかな距離も分かるので使いやすいんじゃないかなぁ。ちなみにライン巻きつけ時にも役に立ちました。DCSSのスペックは2号180m、これ絶対巻けてないって疑ってました。アップグレードの時の余りがちょっと多すぎたので150じゃないのと思っていました。このラインを巻いたらカラー的に150ジャストしか巻けないってことが明確になりました。もし180m巻くなら相当なテンションで巻かないとダメですね。そんなテンションで巻いたら多分釣行後巻き取りテンションが緩くてラインがあふれていることでしょう。もしかしたら釣行中にライントラブルに見舞われて大変な目に合うんじゃないかな?感覚的な話になりますが私がスプールに巻きつけるテンションは大体巻きおもりするバイブレーションくらいの負荷で巻いています。実釣に近いテンションにすることでラインが溢れないようにしています。またスプールツラッツラまでは巻いていません面から1mm程度までです。


うーん、やっぱ単色の方がきれいで好きだなぁ。ラインも巻き替えたのでいつものポイントに向かいます。私が釣れないのはもちろん腕のせいなんですが周りもあまり釣れてないようですねぇ。今回も期待せずに投げ倒します。やっぱり全然当たりがありません。が、そんな私をしり目に


目の前シーバスが通過中。距離1mほどの位置を悠々泳いでるではないか!?薄っすらロッドの影が見えると思うけどそれだけ近くを通過。ちなみに立ちこんでいます。いることは確認できたが一切当たり無しです。2時間ほど投げましたが昼になったので帰宅することに。魚を掛けてないので強度的なことは何も言えませんが


ピットブルみたいなコーティングはない模様。全くカスが付いていないです。ピットブルだと1時間も投げたらコーティングのせいで指が青や緑にそまりスプール周辺にも全体的に飛び散っています。私のカルコンDCは201がメタルブルー、101がメタリックライトグリーンになってますよ(;´・ω・) 一応拭けば取れるんですがいつまでたっても色がつくので拭いてません。タナトルはそれが一切ないので強度に問題が無ければメインにしようかな。それかそろそろ2号は8本よりを試してみようかな?


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