フックチューン


最近お気に入りのローリングベイトメタルをちょっといじった。純正がST46の10が付いている。丁寧にやればランカーでも問題なく取れるんですがベイトを使っている都合スピニングほどドラグの調整ができない。また、自分自身のスキルも相まって結構強引に巻いてしまい伸びてバイバイなんていう事も多かった。そんな経験から可能なら大きなフック、強いフックが望ましい。しかし大きくなればその分重量も増えるのでアクションしなくなることもある。そこで今回どの程度までならOKか調べた。アクションを無視して載せた場合、6までは問題ない。4だと時背負ってしう。しかしちょっとゆっくりで使いたいという事を考えると6番はちょっと厳しい。フックが重い為かスーッと戻ってくる。ちょっと早く巻けば問題なくローリングするんだけどナイトで使うスピードではない気がする。色々検討した結果8くらいがちょうどいい感じ。動きすぎず程よいスピードで巻いてこれる。ちなみにレンジ的には15gの鉄板バイブレーションの上、VJ16の下くらいのレンジ。20gあることを考えると結構浅いレンジを泳いできてくれるので私のポイントには結構マッチ。そして夜、実践


良い感じでチヌゲット。40無いくらいですがいいかんじです。ただ結構引いているので底をゴリゴリしてします。そこでメタルミノーを投入する。


早速食ってきたが小さい(;´・ω・) 最初当たりがあってのですが途中からゴミに代わったかってくらいの重さしかなく水面を滑ってきました。さすがにこれじゃぁ終われないので追加を狙います。


50チヌ頂きました。さっきと打って変わって当たりも多くなりました。魚が回ってきたようです。これはもっと釣れるとさらに継続


すぐに釣れました。サイズは60くらい。当たりが止まらない。でも底をゴリゴリしているせいでフックの刺さりがものすごく悪くなってきました。あと1匹くらいが限界かな?そして


82をキャッチ。フックはダメですが魚の重さがあったおかげで刺さってくれたようです。体高も有って重量感たっぷり。まだ季節は早いですが今こんだけ釣れてると秋が楽しみですね。さて、今回は最初の1匹以外全部メタルミノーでした。飛距離も出るし浅いレンジを引けるので重宝してるんですが


塗装が超弱い。まぁ塗装なんてなくても良いんだけど流石におろしたてで塗装が剥げるのはちょっと残念な気持ちになります。とはいえ、ステンへの塗装って剥げやすい。そう考えるとこれはしょうがないかなぁ。気が向いたらマジックでもテープでも貼ってオリジナルカラーにしよう。


0 件のコメント :

コメントを投稿