パチもの補充


メーカ品は高くて数買えないのでロストリスクの高いものはパチモンで済ませています。もちろん正規メーカー品を使ったほうが今後の釣り具の発展のためにも良いですが・・・高くない?鉄板バイブレーションが1300円とか。開発費や設備投資、従業員の給料と経費が掛かるのは分かる。だから最初の価格は高くてもしょうがないと思う。でもさ開発費に関してはある程度販売したらペイされるはずだし、場合によっては次の製品に生かせるので本当の1発目以降は多少なりとも安くなっていいと思うんだ。でも安くならならないんだよなぁ。10年売ってて安くなるどころか高くなってるとかどうにかならんのかね?そんなわけでよほど気に入ったもの以外はパチモンヘビーローです。今回補充したのは邪道のそっくりさんたち。プラグはおまけで付いてきた。


鉄板バイブは結構いい釣果を残しているので補充。巻きも軽くていい。ただサビるんですよね。ロストも有りますが錆びて寿命を迎えるものも有ります。


ちょっと見にくいけどこんな感じでフロントフックのアイ部分、腐食して薄皮一枚になってます。このままだといずれ魚を掛けてちぎられるでしょう。なので寿命ですね。まぁ1個300円くらいなのでここまで使えれべ十分ですね。ちょっと材質が変わってることを期待したけど磁石にくっつくのを考えると多分鉄のままかなぁ。


フックは良いものがついているのでこのまま使えますが私はリングだけ小さいものに交換してます。ついているのが多分#3相当のサイズですね。これを#1に変更してます。さてお次は


何とかアサシンそっくりな奴。おまけで付いてきたので詳細は知らんが振ってみたところ重心移動が内蔵されておりばねで戻っている感覚がある。あれ?なんか軽いなぁとおもって計ってみるとちょっと軽い。


本物はこんな感じ。多分重心移動のおもりが軽いんだと思う。本物と振り比べた感じ明らかに重心移動の感じが軽かった。サックっと河川で泳がせてみました。泳ぎに関しては軽い分大きく動く感じでこれはこれでありかなぁってレベル。とびに関してはやはり重心移動が軽い為、飛行姿勢が安定しない。という事で遠投で使う場合は不可ですね。小型河川でピン撃ちには最高。ぶつけて壊れてもいたくない。あくまでもサイレントアサシンに似せた何かで有ってサイレントアサシンには全然及ばないですね。


後はメタルジグ、冷斬そっくりなやつ。発売当初動画を見てこれだ!っと思って購入したメタルジグです。ただ普段行くのがシャローという事と値段が高いという事であまり使ってなかったのですがようやく使いどころが分かった。そこでたまたまパチモンを見つけたので購入したわけですが・・・上が本物、下がパチもの。だいぶ厚みが違いますね。こちらも河川で泳がせた感想ですが、後方重心のスロージギング用メタルジグって感じです。本家のようにきれいなスライドは無いですね。泳ぎも不規則な感じ。簡単にいうとですね、ダイソーメタジの方が安くていいという事です、はい。ダイソーと比べアシスト1本と強いフックが付いているのでそのままイナダ位なら問題なく戦えます。手を加えなくても使えるという点は評価できます。お値段約300円これを高いととるか安いととるかはその人次第です。メタルジグで購入したなら多分〇、冷斬として買ったら×ですね。そんな感じの製品でした。



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