珍しくキビレ


相変わらずの水面なのに表層は一切当たらない。もう一層の事表層なんて探らなくていいんじゃないかなんて思う今日この頃。さっさと諦めて底を狙います。基本的に水深が浅いので15gも有れば速攻ボトムに擦るという。根掛心配もないので関係なしに引いてきます。底の起伏で時々浮き上がったりすると当たりが出る感じです。なのでアクションとか食わせの間とか考える必要が無くオートマチックに釣れる、そんなイージーゲームの日々。そして今夜もその釣り方でシーバスをゲット50くらいでそんなに大きくはないですが厚みもあってしっかりした魚です。これはまだ釣れるかもと投げますがなかなか次が出ません。当たりはあるんだけど針先が丸まってて簡単には刺さらないのでクリーンヒットを願うばかりです。フックを変えろってって言われればそれまでなんですが、まだボトムに触れてない所はそんなに悪くない。新品に比べればもちろん刺さらないけど重さがあれば刺さるくらいの鋭さはあります。なのでまだ交換しないで帰ったら研ぎます。ようやくのったので上げてみると


あれ?なんかいつものチヌと違う。よくよく見ると


キビレでした。おぉなんか久しぶり!前はもっと河口にキビレをよく狙いに行ってましたが最近は全然行ってない。ワンポイントのようなこの黄色がカッコいいです。個人的に同サイズならチヌよりもキビレの方が引きが強いかんじです。このキビレもだいぶ暴れてくれてチヌだったら確実に50超えてる大型だと思えるような引きでした。魚体が見えたときにあれ?引きのわりにちょっと小さいなんて思ったのですがキビレだったので納得です。今夜はこれで満足です。



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