ネット際の攻防を制す


全開、ネット際の攻防でロッドを折ってしまった。なおで今回はその点を注意して釣行に臨むことに。普段使っている柔らかい方のスワット、Tidal WalkerならガッツリU字に曲げてもまだまだ余裕だった事も有ってその癖が不幸を招いたんだと。硬い方のモンスターブレーカーならそもそもそんなに曲がらないし。そういったロッドを使ってきたことが原因だと思う。さて今回もスピニングを持ち込むことにした。陸っパリ用のスピニングは前回折ってしまったダイコウのロッドともう一つメガバスのロッドがある。こちらも古いロッドです。一応上限35g表記なのですがすごく硬い感じです。たしか通常のプラグのほかにジグでのしゃくり等と考慮したとかなんとかだったと。30g位のメタルジグでショアジギする感じのロッドです。だから結構固くロッドエンドがちっと長いので使いにくいです。早速ヒットしますが


ネットまでもなくぶち抜けるサイズそれでも50はあります。今日ほしいのはこれじゃない。ネットが必要なサイズが欲しいのです。


ぶち抜きサイズ再び。うーん、いや釣れるのはうれしいんですよ。釣りに来ているわけなのでただ今回は前回の失敗を生かしてランディングがしたいのです。だからぶち抜けないサイズ、70以上のやつが欲しいわけです・・・いや、ダイコウに比べてこのロッドは強すぎるんだよ(;´・ω・) ダイコウなら50でもネットインします。結構ロッドが曲がってぶち抜くには不安が出てくる。そんなことをぶつぶつ考えながらついにその時が


来たよ来たよ!ついにネットが必要なサイズが掛かりました。ものすごく走るのでコイかと思いました。ただフックがST36-10なのでもう無理が一切聞きません。ドラグを緩め時間をかけて寄せてきたところ大きなシーバスです。前回の失敗を生かし両腕を開いてなるべくロッドとネットを離すように取り込みます。でもここで暴れられるとフックが伸びるのでドラグは締められないしラインを握って抑えることもできません。何度も寄せますが確実にネットインできるまでランディングを控えて落ち着かせます。そしてしっかりネットイン。


前回の失敗を生かししっかり捕ることが出来ました。ただやはりロッドが硬いかなぁ(;´・ω・) 滅多に使う事が無いので壊れるまではこのまま使い続けようかとは思いますが非常に手首へのダメージがあるますね。あとはロッドエンドが長いので取り回しずらいという点もあります。その後


40に満たないチヌはネットインしました(笑)口が小さく唇にしか引っかかってないので抜きあげれなとの判断です。


さらにもう1枚追加。こちらもネットイン。やはりチヌは掛かりが薄皮1枚なのでネットに入れないとばれそうで怖いですね。
年間トータル釣果 82






0 件のコメント :

コメントを投稿