フック管理は大切


フックがぁ(;´・ω・) 最近バイブレーションばかり使っていたので全然フックの確認をしてなかった。いや、元々ずさんな管理でフックは錆びようが曲がろうが折れるまで使っていた。曲がったらペンチで、刺さりが甘くなれば研いでという感じで使い続けるという感じです。そんな感じで使い続けたフックは1匹釣ったらボロボロに・・・ フックポイントが9か所あるのに4か所も折れるという劣化ぶりそれでも何とか魚は捕れた。


捕獲したのがランカーシーバス。最初は全然暴れなかった。むしろなんかゴミでも引っかかったかなぁ位の引きでした。ちょっとだけ動いた気がしたので合わせたのですがそれでも暴れることなく寄ってくる。あれ?なんかおかしいなぁやっぱごみかなぁなんて足元近くまで寄せてくると突然大暴れ。今までのやり取りからは想像できないサイズだったので急いでネットの背中から外し掬いに向かう。ところが入水しないで掛けたもんだからネットが全然届かない。慎重に入水しながらファイトを続け何とかランディング成功。途中フックが外れるような衝撃が伝わってきていましたがまさか折れているとは思わなかったです。ランディングしたときは一か所のみ掛かっておりギリギリの感じです。


サイズは85,文句なしのランカーです。これ取れてよかったなぁ。ばらしたらきっと寝れなかっただろう。その後も5か所フックが残っているので投げてはいましたが流石に4か所無いとフック1本分くらい重量が変わっているようでなんだか手前まで引いてこれずに水面を割っていました。久しぶりのランカーに満足したので早めに切り上げフックを交換です。


外したフックはなんだかアイの部分がちょっと薄いようなぁ(;´Д`) ここが千切れなくてよかったわ(笑)



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