CO2を試してみた


二酸化炭素を添加すると水草が良く育つという。光合成するときに二酸化炭素を吸って酸素を吐き出す為、二酸化炭素が不足するみたいなことが書いてあった。そこで必要な分を強制的に添加することで補うという事なんだがちょっと色々と敷居が高い感じ。そこで手軽に試せないかと思い強炭酸を用意した。炭酸水の中にはたっぷり二酸化炭素が含まれている。特に強炭酸には通常よりも多く入っているので試すには丁度いい。そこで


キャップに穴をあけてエアーチューブをつないでぶくぶく用の調整バルブをつけてみた。バルブの先は


エアーレーション用のストーンを接続。細かいエアレーションが出来るのでまぁ専用ではないケト何とかなるだろうという考え。こんな簡単なシステムだけど一応試すことが出来る。いよいよCO2を添加してみる


しばらくすると水草から気泡が上がってきた。おぉ~、これは良いかもしれないと思ったのだが次第にエビたちが水面に集まりだした。多分添加量が多かったのだろう。慌てて添加量を減らしエアレーションも追加した。なんせぶくぶく用のバルブだから調整何てうまく出来るわけがない。それにこのボトル、4Lしか水が入っていない。なので通常想定される60㎝規格水槽のようにはいかない。それでも何とか調整して数日様子を見た感じ、確かにマツモの成長がかなり早くなった。他にはいっているのはアヌビアスナナなので大きな変化は見られないが気泡は出ている。ほんのちょっと添加するだけでこれほど気泡が出たり成長するのなら結構ありかもしれない。色々な方法があるようだが・・・ちょっとちゃんとしたシステムを検討してみよう。



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