復活の兆し


ケミカルアタックでほぼ丸ボウズになってしまった。芯まではやられていないだろうと水槽で粘った結果


新しい根っこが生えてきた。この太い根っこさえあればなんとかなるだろうと思っていましたがこうやって成長がみられるのはやはりうれしいですね。アヌビアスと同じサトイモ科という事なので確信はなかったけど赤らめないでよかったです。群生している環境はどんなところなのかは写真でしか見たことないけど結構流れのはやい川の岸に生えてるようだ。雨で増水することで水没する様で普段は水上で生活しているらしい。増やし方は株分けという方法なので千切れてもある程度根っこや葉っぱがあればどうにでもなるんだろうなぁ。この西カリマンタンは上に伸びるタイプのようだ。ちょっと見にくいけど左側の株を


石に仮固定しておいて置いたら脇芽が結構出てきた。脇芽がいくつも出たので今は丸坊主の株と一緒に瞬間接着剤で石に固定した。成長は遅いけど古株がある程度大きくなったらまた横に寝かせて脇芽を出させれば・・・巨大群生が出来そうです。どのくらいかかるかは分からないけど気長に待ってよう。



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