成分をまとめた


これで分かりやすいだろう。煩雑に散らばったデータをまとめてみた。どれも単位が違ったり成分の計り方が違ったりで苦労しましたよ。ただ正直これも正解かはちょっと不明だけどね。でも何もないよりかは比較しやすいと思う。この表のほかに現在分かっているのは飼育水のカリウム濃度を10~30ppm程度にすること、鉄を0.5ppm以下にすることだ。THE 2HR AQUARISTのような添加方法やセラのように週1の添加方法等あり何がいいのか分からない。ほかに有名なところだとADAが毎日添加するタイプだったかな。なので最近の流れ的には毎日添加するほうが良いのかな?それと窒素、リン、カリウムの比率は2,1,2が良いとされているみたいだ。添加する量はその比率を守ることが出来るが水槽内で発生する窒素、リンが分からない。そういった事からカリウムを添加しろと言う流れなんだと思う。水草の状態から何が不足しているかは分かりにくい。でも苔の発生から何が多いか分かるようだ。苔は単体の要素で成長できるらしい。なのでガラスに付く緑の苔は窒素、黒ひげはリンという感じで判断できる。緑の苔はエビたちがきれいにしてくれるので緑の苔がほんのちょっと生えるくらいにするのが良いと個人的には思う。黒ひげは処理が・・・というわけで現在考えている管理方法はカリウムを添加して緑の苔が消えたら窒素リンも加えて添加する。ここで緑の苔が生えるようならカリウムだけに変更しての繰り返し。その繰り返しをしていくうちに段々窒素リンの添加量に目途がつくんじゃないかなぁ。その為には成分が分かってないと非常に都合が悪い。そういった事からデータをまとめてみました。

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