AT20からAT30にグレードアップしました。亜硝酸が消えない為、流量アップさせて濾過能力を強化します。20と30では流量がかなり違います。20は150l、30は230lと約1.5倍。これは期待できそうですね。さて、せっかくなので違いを見ていきます。
まずは吐出口。違いは有りません。幅は同じですね。よく見ると給水パイプの太さが違いますね。上のAT30の方がかなり太い。それに伴い
全体的な幅が広くなっています。奥行きもパイプが太くなった分ちょっと伸びました。それ以外に
バイオフォームキットを取り付ける溝が追加されてます。AT20はこの溝がついてないです。勿論溝がないAT20でも使えます。
30に取り付けるとこんな感じ。効果は・・・無いよりましといった感じですかね?2〜3週間ごとにバイオバッグJrを交換する為バクテリアがゼロになってしまいます。バイオフォームキットが有ることで多少残るはずです。いまはカスタムイン50を使っています。構造的には大きな差はないですが流量アップと僅かながら濾過槽が広くなったことでカスタムした時に差が出てきそうです。
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