外掛けフィルターはCO2添加に向かない?


立ち上げた当時の写真になりますが私の水槽は外掛けフィルターを使用しています。外掛けフィルターはCO2添加しても効果は薄いなんて良き見かけますがどうなんでしょうね。理想は外部フィルターなんですが設置場所に制限があるのと高価なので・・・高くて買えないという事は全然ないんですよ。小遣いから1万2万なら全然問題なく出せるのですが妻がねぇ・・・という事で設置場所の確保が難しい、金額的にお小遣いで処理しても間違いなく怒られるという事で導入できないですね。さて、実際外掛けフィルターでCO2添加はどうなんだ?って疑問だと思います。個人的には外掛けでも問題ないと思う。いや、むしろ外部に匹敵するんじゃないかなぁ?外部フィルターと外掛けフィルターの違いはそんなに大きくないと思う。完全密閉かちょっと空気に触れるかだと思ってます。CO2を添加している時に水面を揺らすと逃げてしますと言われています。なので上部フィルターやエアレーションを使った投げ込み式は不向きだと私も思います。じゃ実際外掛けでどのくらい水面揺れるか?


どうですかね?全然揺れてないと思います。そう、排出口をなるべく水中に入れてあげればいいんです。そうすることで水が水面を揺らすことなく循環します。逆に水を少なくし排出口を水面から出した場合、エアレーションのように空気を巻きこんだ流れが作れます。確かにフィルター上部は空気と触れますが大した面積でもないので大きな影響はないと思います。もちろん外部フィルターと比べれば多少効率は落ちるでしょう。しかしメンテナンス性は非常に良く値段も安い、またホームセンターなんかでも交換部品が手に入る入手性の良さもあり万能型のフィルターだと思います。ちなみにテトラの6in1での換算値にまりますが5秒1滴で30mg/L、30ppmというCO2濃度をたたき出しています。なので外部フィルターでなきゃCO2は意味がないというわけではないと思いますよ。



0 件のコメント :

コメントを投稿