あれこれ水草買ったり活着させてたりしたらスペース当たらなくなった。100均のガラス容器で色々ストックしてたり活着させていたりと工夫をしていましたはどうしても容器と容器の隙間という物が出来てしまい有効活用ができていなかった。それに各容器に一応ミナミヌマエビを入れてこれがつかないようにしたり水替えを頻繁に行ったりと維持も地味に大変です。それなら同じスペースを一つの容器にすればデッドスペースも有効に使えるし水替えも1回で済む。そういった考えからコトブキのガラスの水景を購入しました。底面サイズは一般的な30cm水槽なんですが高さが低く15cmです。その為水量も少なく済むし手も入れやすいというのがポイントです。ハイ水槽は観賞用に飼育で使う分には水量も多く背丈の高い水草等、色々と利便性はありますがストック用と考えるとちょっと持て余す。それにストックするのもモス系とブセ、アヌビアス系が中心なのでハイタイプだと取り出すのが結構面倒ですね。という事でLOW水槽にしました。今回はこの水槽にもフィルターを設置します。今までの管理方法だとどうしても油膜が発生していました。毎回取り除いて水替えしてましたがサイズも大きく水量が増えた為フィルターを付けることが可能です。そこで今まで買ってあった
これや
これを活用しようと思います。投げ込み式は水槽内で完結するので省スペースで済みます。ところが・・・モータードライブを突っ込んでみたところ水面ギリギリに吐出口が来てしまうという問題が発生。また水槽内のスペースを1/6も消費するという事も有り使えませんでした。なのでスペースパワーフィットplusを使う事に。手持ちの物はフィルターが4個入るタイプなので全然高さが足りません。横置きにすることで対応できますが分割することもできるのでフィルターろ材を2個取り外した状態で横置きで運用。その結果、写真はありませんが運用1週間で油膜が張ってしまうという結果になりました。水面を結構動かしていたのですがどうも水面を水中が撹拌されていない様です。油膜が水面をグルグル回っているだけで全然水中に入って行きません。シャワータイプの吐出口を水中に沈めて上向きに使っていたのですが水面を揺らすだけではどうも油膜対策にはならないようです。そこで
先日AT30に交換して余っていたAT20を再度活用することにします。ちなみにですがパワーフィットplusとAT20の流量はほぼ同じです。なので基本的な濾過能力には差はないです。さて、問題は濾過能力よりも取りつくかなんですよねぇ(;´・ω・) あまりにもスペースのない場所に設置しているので水槽の背面にあまり隙間が無い。取り付けられる可能性のある場所は1か所のみです。果たして・・・
何とか取りつきました。ほんとぎりぎりで
壁との隙間が1mmくらいしかないです。いやぁついてよかった。AT20が使えるとこで水槽内がより広々使えるようになりました。またAT30と同じように物理濾過を捨て
生物濾過のみにします。前回設置したAT30でも経過を見た感じウールマット無しのセイブル濾過だけでも案外濁りません。多分パワーハウスカスタムという小型のろ材を使用している事も有って物理的な濾過もできているようです。そういった経緯からこちらもろ材だけ詰め込みました。使ったのはGEXのなんだか忘れた小型リングろ材です。それとパワーフィットplusに付けていたリバースグレインをケースごと投げ込んでます。1週間使用しているので一応バクテリアがついているだろうという事と水質を弱酸性に保ちリン除去、軟水化等の機能があるものなので有効活用します。弱酸性、軟水、リン除去と水草には結構都合が良いんじゃないでしょうか?あとは
このCO2plusを追加しました。前回お払い箱になったペトボンを活用するという方法もあったのですがこちらもスペースの問題で使えません。それにストック用なのでガンガン育ってしまうと色々手間が増えてしまう。なんせ後先考えずにサイズだけで先行スタートしてるので手入れをするスペースだったり観察する方法だったりは後回し。それゆえにメンテナンス性が非常に悪くCO2チューブの取り回しも苦労します。でもやはりきれいに維持したいという事を考えるとCO2はあったほうが良いと思う。そこで液体で添加することにしました。効果はあるかは分かりませんがないよりは育つという書き込みが多く見受けられるのできっと良いんじゃないかな?本当にCO2添加と同じような効果があるなら苔抑制や水草の活性にも影響が出るはずだし。という事で週一で水替えとCO2plusの添加を行います。液肥はメインと同じものをとりあえず毎日添加しています。作業スペースゼロなので添加するのもかなりてまですねぇ。キープもしくはちょっと成長してくれればいいだけなので液肥も週1回にするかいっそなしにするかも検討中。しばらく様子を見ながら今後の方針を決めていきます。
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