10秒という短い時間つけて効果が無かった。その後水槽用品にくっついた苔で死滅する時間を観察したそこから導き出したのが2パーセントで10分という答えでした。そこで苔の付いた水草を実際につけてみようと考え早速追加実験を行った。ただし、いきなり10分というのはかなりリスクが高い。そこで1分漬け込むことに。その結果・・・変化なし。とりあえずどうしようか考えながら他の事をする為、水槽に戻し放置したら
赤く変色していることが分かった。1分で十分致命傷が与えられるという事が分かりました。しかし、ウォーターフェザーにも結構なダメージが(;´・ω・) これはちょっとまずいなぁ。細胞の構造から考えると黒ひげや斑点ゴケなんかは非常に薬品に対して弱いと思う。細胞が複雑化することで薬品に強くなるという考えから黒ひげなんかの苔系 モス系 有茎植物なんかの順で耐性があると言いう考えでした。なので黒ひげを退治してモスを生かすところがあるはずと思ったのですが1分ではモス系も退治してしますという事が分かります。また、漬けてすぐに反応しないので『全然効いてないじゃん!』という判断は危ないという事ですね。木酢液と同じように短時間漬ける、吹き付けるなどして気長にやるのが良いのかもしれません。
そんなわけで今度はゴールデンプチを30秒漬けて様子を見ることにします。流石にモスよりも強いと思うので行けると思いますが・・・くっ付いている苔にどう効果を及ぼすか見ものです。ちなみにですがゴールデンプチは2株しか持っていないので失敗したら結構きついですね。正直ブセよりも枝分かれしないので簡単に株が増えないという事を考えるとかなりハイリスクな選択だったかもしれません。でも淡い緑なので苔の変化が分かりやすいんじゃないかと・・・どうなる事やら
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