先日、69cを試しに行ったところウェーダーが限界に達してしまった。何だかんだで6,7年使っているので元は取っていますが行動範囲の関係でウェーダーが無いと全く釣りにならない。その為ちょっと高いけど急いで買ってきました。
今回はシマノを購入。金額ではネットの方が安いのですがこればっかりは試着しないと判断が出来ないという事も有りお店に行って試着、購入という感じです。まぁそのまま試着確認してネットで注文という事もできるんですが実店舗のメリットである現物が見れる触れるというのは非常にありがたい。特にウェーダーのようなサイズにかかわるのもは特にです。なのでちょっと高くても近所に釣り具屋があるというのは大事ですね。そんな事から今回はケチらずお店で購入です。
金額的に高級品は買えませんのでシマノのエントリーモデルにしました。今までリバレイのエントリーモデルを使っていて長持ちしたので同じもの、後継機をと思ったのですがどうもお値段が上がっており他社の物と比較するような形になりました。当時8000円程度で買った記憶があるんですが現在は1万中盤、高いですね。とはいえ、リバレイは双進というメーカーのブランドです。この双進ですが元々長靴とかを製造するメーカーのようでこういう製品を得意としているようです。なので今回もと思っていましたがこれほど価格に開きがあると悩みますね。当時がセールとかで激安だっただけかもしれません。というわけでダイワのエントリー、シマノのエントリー、リバレイの製品の3つ試着して足のサイズや股下の長さがちょうどよかったシマノにしました。ただエントリーだけどちょっとだけこだわりまして
ちょっと値段が高いフェルトのスパイクにしました。今まで使っていたものもフェルトの物だったので石など滑りやすい環境でのグリップ感は安心できます。ゴム底の長靴ですっころんだような場所でもフェルトでは滑らず安心して歩けます。特に私の通う釣り場は手前が石畳になっていたりナイロンネットが貼って有ったりとかなり滑りやす場所がエントリーポイントになっています。これから始めるぞってときに滑って転んで怪我した、ロッドを折ったなんて事になったら眼も当てられません。上がるときも一緒です。怪我無く変えるのが大事で道具も大切です。なので多少値段が上がろうともフェルトだけは譲れなかったポイントです。早速ピンホールがないかのチェックも含め浸かりに行ってきました。今までのリバレイとの比較になりますが、まず軽い。生地が薄い為しなやかです。なので脱ぎ着が楽で自転車での移動もしやすくなりました。また、スリムな作りになっている為水中での抵抗も少なく非常に好感触です。後は耐久性がどの程度なのか?こればかりは壊れるまで使ってみないと分からない部分です。大事に使ってこちらも5年位持ってくれればと思います。
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