1652でもメガドッグ180は投げれるけどちょっと快適じゃない。28g上限で72gを投げようという事自体良いことではないんだけど投げれてしまう。やはり快適に投げるならもっと固いものが良いと思い1604を調達してきました。結構小傷が多かったりと見た目難ありといった感じですが致命的な傷などは見当たらないのでお買い得でした。1652の事を考えると多分1604なら倍の160gまでは行けるんじゃないか?なんて思ってはいます。とりあえず投げてみないことには分からないので規定内の重さに絞って投げてみようと思う。
今回持ち込むのはこれ。180にモンスタースライダー、TKRP140の重たい物のほかにいつもの軽めもルアーから通常使うルアーまで突っ込んである。使うリールはカルコンMD300。メガドック180ならカルコンDC200でもいいんだけどタックルの強さを考えると300が妥当かなとおもう。今回は投げないけど次当たりはヒュージペンシルやスーパーサミー198、メガドッグ220を投げる予定なので300を選択。もちろん飛距離は出ないと思われる。ロッドが6フィートと極端に短いのとラインがPE5号をパンパンに巻いた大口径スプール、グリップ自体もシングルハンドを想定した長さなので投げにくい。ただ1652と比べ
僅かに長い為、多少力は入れやすい感じがしますね。とはいっても1cmなので微々たるものでしょう。グリップはわずかに長いけど穂先側は15cm程度短い為かなり短く感じます。ヴァルキリーの65MHと比べると有効レングスが同じなのでグリップ延長すればどうにかなりそうな気がしますね。多分ですがグリップさえ伸ばせればメガドッグスティックなんて言われている66XHと変わらなくなんじゃないかと思っています。ちょうど触る機会があったので無負荷で振った感じかなり似たような曲がり方でした。さて、見た的な話はこんなもんで良いでしょう。実際に投げに行ってきます。とりあえず
下限はこの当たりが投げれればいいかな。都市型河川最強とまで言われたエリテンがある程度投げれれば多分シンペンとかはどうにでもなりますね。一応10がるのでそこまで苦労しないはずなんですがまぁバランスが悪いというか重さのわりに投げにくいし飛ばないですね。同じ10gでもレクターは投げやすいですね。手に持った感じあまり変わらない気がするんですが内部の錘のと重心移動のバランスが良いんでしょうね。ブレーキセットしてエリテンだいたい30m位。一応重さを感じて投げることはできますがリールのせいで快適ではないですね。続いてメガドッグ180を投げてみた感じ全然楽に投げれます。1652の時に感じた結構厳しいかもという感じはなく普通にオーバーヘッドで行けますね。感覚的には1652で30g前後を投げている感じの曲がり方ですね。まだまだ全然よゆうがあります。この感じだとメガドッグ220も問題なく投げれそうです。次にモンスタースライダーを投げてみます。もう全然問題ないですね。アクションを入れてみると1652の時と大きく違います。ロッドが硬く力が逃げないのでルアーがかなりきびきび動きます。釣れる釣れないは別として私的に1604の方が動かしやすく感じます。ついでに30gメタルジグも投げてみました。こちらはだいぶ飛距離が落ちますね。60m位です。ロッドが短くグリップも短いので力が入りません。一応フルパワーでフルスイングしての距離なのでかなり飛ばないですね。もちろんリールのせいでもありますが30g程度だとロッドが短い分スピードが乗らないです。76くらいの長さがあれば100M近く飛ばせるのでいかに飛ばないかが分かりますね。多分40gを超えたあたりから飛距離が逆転すると思うので大型ミノーとかで使うには良いかも。通常サイズのルアーはおまけ程度でビッグベイト中心にルアーを選択すると良い感じですね。まだまだ使い慣れていないのでこれからという感じですがビッグベイトをやるには非常に良さそうな感じですね。
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