バッグのショルダー部分を改造


購入して数年たちますがちょっとショルダー部分の使い勝手が悪くずっとお蔵入りしていたリーニアのショルダーベルトを改造します。このバッグ結構良い値段したんだけどショルダー部分に不満があって違うバッグ買って試したりしてたのでいまだに新品のようにきれいです。もうすでに作業しているのですが


当時のモデルはこのループに直接ショルダーベルトが縫い付けられていました。現行品はこのループにスナップでベルトを取り付けれるように変更されていますね。じゃぁ買いなおすか・・・とは簡単に言える様な値段ではないので自分で改造します。


まずはパーツ作り。ベルトをかなり短くして使っている為簡単に脱着できるようにバックルを取り付けます。一応この構造に飽きたりよりよい改良ができるようにバッグ側に縫い付けるようなことはしない。うーん、ちょっとギリギリにしすぎたようです。再度作り直して


余裕を持たせました。反対側はプラスチックアジャスターを使ってバッグ側のループと接続


こんな感じになりました。今回気を付けたのは肩回りにパーツを設置しないという事。ベルトの長さ自体は結構あるんですが私が普段釣りで使うときは腰高さにしている為かなりベルトは短めになります。そうしたときに脱着しやすいバックル構造は大事ですね。また、移動時、キャスト時など通常ポジションが背中側になるのでルアー交換時などバッグ内から物を取り出すときにバッグを回す。その時に調整機構が肩周辺に来ると色々引っかかるのでバッグのループ部分にまとめた感じですね。これでストレスなく使えるようになったかな。ついでに


リール運搬用のループも設置。バッグの容量が12Lと小さい為ルアーボックスとちょっとした小物を入れるとリールが収納できない。無理やり入れて運搬はしていたんですが外側に付ければそんな必要もないだろう。ただしむき出しなのでかなり注意は必要ですね。こうすることでスペースが確保できるので1ボックスだったのが2ボックス持ち込めるようになるのでビッグベイトなんかを使うときには結構助かりますね。

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