購入したときに比べ最近飛距離があまり伸びない。ベアリングも洗浄して独自の方法で一番回るオイルを探し注油しているんだけど購入時のような当初のような飛距離が出ないですね。一体何がおかしいのか色々考えてみた結果、ラインの巻いてる量が違うという事に気が付いた。購入当時200m巻いて使ってました。見ての通りギッチギチにまいて何とか収まるくらいですね。流石にここまで巻くとスプールが取り出せなかったりするのでメンテナンス性がかなり悪いのですが飛距離はかなり飛んでいました。当時の記録を見ると14gの鉄板でPEロングキャストモードのブレーキ2で69m。オイルは最初に塗られていたものです。現在はブレーキ3で60mいくか行かないかといった感じ。オイルはかなり回転の良いものを使っています。最初はオイルのせいで回りが良くなったからブレーキ2だとラインが浮いてバックラッシュするんだと思っていましたがもしかしたらラインを減らしたせいかもしれない。スペック上200m巻けるという事だったがアプリのライン設定だと160m位で100%と設定されている。なので距離を正確に記録させるために40m抜き取った。
その後切り詰めたりなんだりと20mほど短くなってるので140m程度かな?流石に60mもラインが減れば重量もそれなりに軽くなる。それとラインの最大径が小さくなるので放出時の回転数が上がる。オイル、ライン量、最大径減少・・・かなり回転数が上がってしまいますね。マグネットの特性上初速の高回転には対応しにくい。IMZもモードで色々設定されてるようではありますがこの特性から逃れることはできない感じです。多分その影響でブレーキ2で投げれなくなってしまったんじゃないかと思う。という事はラインをパンパンに巻いてやれば問題が解決するんじゃないか?とはいえ最初のような状態ではスプールが抜けない事も有るのでベストな長さは180mかな?ちょっと巻き替えてみないと何とも言えないですがキャスト数8300、総飛距離400キロと結構使ってるので巻き替えてみようかな。
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