3世代SVS∞を搭載した旧カルコンを強風時に投げてきました。現在はブロックが二つしかないので本当に対応できるかを確認します。前回の試投時はほぼ無風で結構いい感触が得られたので期待はできますが対応できない場合はやはり4ポイントにするべくLSXに組み直して修理に出すしかないといった感じです。今回の環境は向かい風で風速は10mを超えています。この状態で投げれるかどうかといったところです。正直なところ、流石にこの風だったら釣りに行きませんが途中で風が強くなるという事も有りえるので対応できれば我慢して継続できる。というわけで早速投げ込んでいきます。
今回は流石に怖いので2ozまで。まずはチャッピー160から。こいつは後方重心で非常に投げやすく距離もかなり出るのでお気に入りです。重量も56gと今回設定している上限ギリギリです。余裕ですね。このクラスが投げれればかなり色々対応できます。そこから重量を下げたりしながら投げた感触、ブレーキの強さなどを確認。やはり軽量になればなるほど厳しい。14gあたりでも結構強めに設定しないとダメですが2個ONで問題ないですね。個人的に一番投げにくいアマゾンペンシルも2個あればギリギリ対応できる感じです。ただ余裕がありませんね。無風でも投げにくいルアーなので仕方ないですが今回のような状況だとやはり余裕をもって3個ONにしたいというのが本音です。ただ
こんだけバシャバシャしていたらまず投げないのでわざわざこのために修理に出すのはちょっと考えますね。今回は逆風という事も有りブレーキ的に厳しい状態ですがボートのように風を味方に付けれる場合や陸っパリでも風裏、順風になる場所など確保できるなら2個でも全然問題ないと感じます。これからな時期、バチルアーがメインになるという事を考えると出番も少なくなってくるので暫くはこのままでいいかなぁ。

0 件のコメント :
コメントを投稿