IMZのギア交換は正解だった


長らく使いにくかった巻き取り長をギアを交換することで自分好みに変更した。最近のリールはどんどんギア比が高くなってきていて一巻き100cmとかも結構増えてきたIMZもその類。うまい人ならば流れを感じやすいから使いやすいとかデイゲームの早巻きが楽とかメリットがあるとは思うんですが、下手な私が使った場合は巻きが重いのとナイトゲームでの巻くスピードがいまいち調整できない。確かに流れの違いはハンドルの重さで感じ取りやすくはなっていますがだらだら巻くようなスタイルの私にとっては非常に使いにくい物だった。先日の作業でギアを交換したことである程度ダラダラ巻いていてもどうにかなる状態になりだいぶ使い勝手が良くなりましたね。欲を言うともうちょっと巻き取り長が短くても・・・なんて感じます。今回の改造により


デイゲームで適当に巻いて問題なく釣果が上がった。まぁ当然っちゃ当然ですね。シーバス用なんて謳っているスピニングの場合だいたい80~90cmくらいが多く実際にラインを巻いた場合だと75~85cmといった感じになります。キャスト先だと当然一巻きが短くなるので15g鉄板ぶん投げた先での一巻きは多分だいたい72位~82,3じゃないかと思われる。なので非常にスピニングに近い感覚で使えるようになったと思う。もちろんナイトゲームでも適当にダラダラ巻いても問題ない感じ


特に流れとか考えずにだらだらゆっくり目に巻いて魚が釣れます。もちろん釣れない事も多いですが気う使わずに釣果が出せるのはかなりありがたいですね。だいたい釣行中は1日の出来事の反省とか明日の仕事のこととか色々考えを整理していることが多く手元に集中していることとの方が稀なので今回の改造は自分にとってはやってよかった。



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