IMZ修理完了


コントロールスイッチにひびが入ってしまい基盤に水が浸入するんじゃないかと不安いっぱいでIMZチャレンジに参加していましたが、チャレンジ期間が終了したので修理に出していました。結構厚みがあるから大丈夫だとは思いつつも基盤にまで水分が入っていてユニットごと根幹だったらどうしよう・・・35000円とか新しいリールが買える値段じゃん!なんて不安に思っていましたが


なんと無償修理で帰ってきました。店で受け取って現品確認時にあれ?なんか傷が消えてる?なんて思っていましたが会計時に無料ですとのことでした。どうも別の不具合があったらしく無償交換対応になったようなんですがどのような不具合だったのかは記載がなく分かりません。電子機器なんで色々あるんだろうけどもうちょっと説明が欲しかったなぁ。帰ってきたIMZは


こんな感じでピッカピカ。クリック感もしっかりあり以前のスイッチよりも出っ張っているようにも感じます。自分的には押しやすくて今回のスイッチの方が好きですね。ユニットが新しくなったことで当然再度接続設定からやり直し。これって追加ブレーキ使えなくなるんじゃないの?なんて思っていましたが接続してアップデートして読み込みしたらビッグベイトモードもPEロングキャストモードも選択できるようになった。また一からというのも面倒だなぁなんて思っていましたが以前までのデーターも加味されるようですね。という事はもう1台追加した場合、最初から追加モードが使えるって事ですね。もしかしたらIMZ100でも同じ追加ブレーキが使えるのかな?その辺は販売されるまで情報が出てこないだろうから気長に待とうかな。一応100も買おうかと思う。スプール重量が8.7gってやはり魅力的ですね。ベイトフィネス機のスプールに匹敵する重量と考えると細いラインを薄っすら巻けばかなり快適に使えるんじゃないか?ブレーキがどうなるかは分からないけど重量だけで考えれば出来なくはないはず・・・PE2号を巻いて通常ルアー用、0.6とか細いラインを薄っすら巻いてプラッキングメバルとかハゼクラ、チニングなんかも面白そうですね。



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