カルコンDC201HG ハンドルノブ交換



完全に好みの問題ですが、カルコンのノブが握りにくく感じます。軽量でかっこいい良いノブが付いているのですが握りにくいのが残念。なのでノブを交換します。


個人的にこのSLXMGLについているノブが非常に握りやすく感じます。このノブ、意外と凝っていて右用、左用が存在するようです。非常に分かりにくいですが


僅かにひねりが入っています。このわずかなひねりが握りやすさにつながっているのかと思います。なのでSLXからノブをはぎ取ってカルコンのノブと交換です。パーツのランクとしては下がりますが使用感はかなり向上します。ノブについているキャップはあまりにも形状が違うため


SLXノブにカルコンキャップがつきません。アルミ削り出しの高級感あるキャップですが仕方ないですね。SLXのプラメッキのキャップも一緒に交換しましょう。


こんな感じで入れ替えました。ベアリングやカラーはそれぞれの物を使い外側のノブとキャップだけを交換しています。質感は・・・まぁそんなに悪くない気がしますよ。見る人が見ればダサっ!!ってなるかもしれませんが飾っておくものではないので実用性重視です。このひねりの入ったノブは非常にいいですね。


こうやって見ると悪くないですね。SLXのノブはよく見ると小さくLと刻印がされています。非常に実用的なチューンですよ。このノブ、アブのリールにも着くかなぁ?手持ちのリールを全部このノブに変えたいぐらい気に入っています。

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