ロキサーニ パワーシューター


高級モデルのレボシリーズ、低価格帯のマックス、そう考えるとロキサーニは中堅モデルになるのかな?今回はロキサーニの中でも強力なドラグにパワーハンドル、十分なライン量とパワーファイト仕様のパワーシューターを購入です。通常サイズのロキサーニでもよかったのですが思うところがありパワーシューターにしました。今回ロキサーニを選んだ理由は


この遠心ブロックが欲しかったから!強弱がありブラック9、IB6等のブロックとどれだけ違うのか?そしてスプール径が2mm変わるとどれだけブレーキの効きに変化があるのかを調べようと思った為です。さてスプールから見ていきましょう。


スプール重量はビックリな26g。何かの間違いか?って思うくらい重たい。スプール径がでかいからとかそんなレベルじゃないです。ブラック9の空スプールが確か17g、PE2号150m巻いて24gです。ライン込みのブラック9よりも重たいんです。単純にPE2号150mを巻いたら34gになるわけです。こんな重いスプール使えないんじゃ無いかって思う方もいると思いますが問題ない!アホみたくメバルで投げてた5500cはエコノマイザー+PE2号で42gです。と言うことは7g位なら楽勝ですね!しかし超軽量!スプール何g!圧倒的な回転性能!なんて宣伝を打っているリールが大半の中、思いきったリールを出してきましたね。次はメカニカルブレーキ


ベアリングが入っていますね。このベアリングですが実はスプールシャフトに当たっていない!旧マックスシリーズ等、ロングシャフトモデルはみんなこのような作り・・・何のためですかね~何らかの強い力がかかりシャフトが撓んだ時用ですかね。まぁ飛距離には全く関係ないのでプラカラーでも問題ないですね。クリックは付いていませんが


ボディ側に溝がありキャップ側にはパーツがついているので簡単にクリック音を追加できます。


後は水避けの為の土手もついていてかなり好印象です。正直ここまで機能が揃っているとレボを選ぶ理由が無くなりますね。と言うわけで今使っているレボシリーズが壊れたら全てロキサーニシリーズにします(笑)
スプール重量で大体想像は付きますが近々投げに行ってきます。

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