コイルやコットンってどの位の頻度で交換するんだろう?私の場合、ほぼ毎日コットンを交換してます。汚れたからとかドライヒットして焦がしたからと言うよりも単純に1日吸ってて何かコレじゃないって感じで組み直しをしていますね。吸う量多いのでリキッド消費が多いのですがコットン交換でのリキッド損失も馬鹿に出来ないですね(;´д`) 組んでコットンにリキッドを染み込ませると1ml位染み込むんですよ。さて、無駄に交換していくうちにコットンの量が分かってきましたよ~良く聞く『多いとドライヒット』ですが、ガッチガチに積めてもドライヒットしないですね。むしろ少ない方がドライヒットする感じがします。
うん、相変わらずの落書きクオリティー(;´д`) 黒線がコイル、黄色がコットン。青がリキッドです。コットンが少ないとコイルとの間に隙間ができます。その間にリキッド流れ込んでるイメージ!この状態で吸った場合、隙間のリキッドが蒸発して隙間が出来る。隙間が出来るとコイルが冷却され無くなります。コイルが加熱されれば接してなくてもコットンに熱が伝わり最終的には焦げる感じですかね?ガッチガチに積めた場合、常にコットンを伝わってリキッドが供給されコイルが冷却されます。だから焦げないんだと思います。過剰にワット数上げてれば勿論焦げるけど・・・後はコットンのへたり。使っているとコットンが痩せて来るので良いセッティングが出来ても交換がしなきゃですね。
コットン量の判断はなかなか難しいですが多い分にはOK。そして吸ってみてミストが『シュー』と連続的に発生しているなら適正です。『ボコボコボコ』とミストが発生する場合はコットンが少ない場合が多いです。コットンが痩せても同じ現象が起きる感じがします。なのでコットンの交換時期は『味』や汚れ、焦げ以外にボコボコ言い出したら交換時期かな。私個人の体感なので実際は何とも言えないとこですね
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