ベイトタックルを苦手とする軽量リグですが、ちょっと練習すれば投げれるようになりますね。とはいっても3gを割ってくると練習もだけどかなりタックルを選びますね。同じタックルを使ってもなかなか動画に出てくるプロの方のようには投げれないです。でも頑張ればタックルに加え気象条件良好となれば素人の私でも1g台まで何とかなげれます。まぁ飛ばないし私の環境では陸っパリで使えるものではないです。なんせ干潟地帯なんで(;´Д`)
じゃボートなら飛距離いらないじゃん!?って思われますが気象条件が陸っパリよりも過酷です。陸っパリのような遮る建物は殆どない為、風をもろに食らう。風裏で流すにしてもやはり陸っパリとは比べ物にならないくらいの風速です。なので実際に私がボートで使リグは総重量2g程度が限界ですね。なのでストレスなく投げてるわけではないですよ。どちらかというとストレスマックス・・・さて、この2gを重いととらえるか軽いと思うかは対象魚次第ですね。アジングなんかだとアングラーズスタッフの高橋船長はスピニングで0.6gとか1グラム以下のジグヘッドを多用しています。そこから比べると確実に重いですがラインが太い分もしかしたら意外とテンションフォールスピードは変わらないかもしれませんよ。それで釣果はというと・・・10倍くらい変わりますね(笑) 船長圧勝w
タックルをお互い交換しても多分8倍くらいで船長圧勝でしょうねぇ。きっと竿なしでも勝負にならないですね~
表層夜光虫メバルの場合3グラム以上のプラグ、シーバスのバチルアーなどを使うので2gはかなり軽量な部類になります。
feel120とかに平気で食らいついてきますからね。多分この時期が1番敷居が下がるライトソルトベイトゲームじゃないかと。人より1匹でも多く釣ってやるっていう方はラインまで気にしたほうが良いですが数はそこそこで楽しめれば良いって割り切れるならシーバスセッティングのラインでも全然問題ないです。いつも使っているPE2号でも写真のようにちゃんと釣れるますし、60くらいまでの銀メバルなら船長に気が付かれないようにこっそりぶち抜けるし(笑)
時期によりますがシーズン前半はジグヘッドリグ、メバル用のシンペンや渓流で使う軽量ミノー等、これらはだいたい3g位までですね。この辺はやはり投げにくいしラインを選びます。可能な限り軽量に振ったセッティング、PE0.6に6ポンドリーダー、スプールもシャロースプールに換装してます。シーズン後半になればラザミンやfeel120、エリテンなどシーバス用ルアーに代わってきますので3g以下は最終手段で投げるくらいでセッティングもシーバスと変わらないです。なのでベイトで3g以下をどうにかしてやろうって思う方は変態なんじゃないかな?もちろんいつかはジグ単アジングまでベイトでやりたいと思っているので私も変態かもしれませんねぇ。
動画で言っているようなメリットを感じるまでにはかなりの練習が必要だけど自分の意志で操作しているって楽しいですよ~
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