オムニライトチタンに取り付けて快適に使っているサイレンサーをもっと詳しく知ろうと本国サイトを見ていたら
The silencer is not suitable when burning diesel, kerosene/paraffin or aviation fuel.
って(;´д`) なんてこったですよ!
色々組み合わせ変えてガンガン燃やしてました。ブログを見て買ってみようと思った方がいたら不味いので・・・メーカーの想定している使い方ではないです!一応問題なく使えるけど長期運用した場合どうなるか判りません。
すべて自己責任でお願いします!!
まぁこのストーブを手に入れるって事はある程度の経験者だと思うので心配はしてません。私のは感覚だと重大な問題は起きにくいとは思います。
廃盤ストーブに自作のサイレントキャップよりかは数段安全でしょうな(笑)
多分問題があるとしたら
この現象。これはガスに0.32ニップルつけて発生させた音です。何が起こっているかと言うと炎がサイレンサー内部に入り込み燃焼する寸前、もしくは入り込んでるかも。これはオムニライトti特有の現象ではなく他のバーナーでも起きます。サイレンサーチューンした8Rは勿論の事ですが111cと言うハイカー+のサイレンサーバージョン、199や昔のプリムスストーブ(灯油専用の奴)でも発生します。発生原因はサイレンサーが熱くなり熱膨張で炎が出てる穴が広がりバランスが崩れる時に起こります。弱火で長時間運用すると起きやすいですね。なので多分ですがメーカーも想定しているガス以外を推奨していないんだと思います。
発生したら、バーナー側のバルブで消火してすぐつけ直せばOK。バルブを開く事で内側での燃焼を押し出せる時もありますが、見余って失火してバーナーが冷えるより安全です。
それと、ローラー型からサイレンサー仕様にすると弱から強への完全燃焼応答性が悪くなりますよ。単純にサイレンサーが暖まるのに時間が掛かるからだと思います。逆は変わらないです。参考までに
内容楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。
返信削除下記は私の経験と思ったことです。
silencerをケロシン(灯油)で毎日のように使用していました。ある時穴部分が膨張するかのように膨らみ初め全体がちょうちんのような形になりました。そのまま使用し、使用し初めてから半年ほどたった頃、ヒビが入り、取り外した際にうっかり床に落とし真っ二つに割れてしまいました。
なので
「The silencer is not suitable when burning diesel, kerosene/paraffin or aviation fuel.」
なのかなと思っています。
やはりそうですか。8Rなどで色々試して薄々拡張している気はしたんです。ガスに比べ強烈な熱による酸化と膨張、収縮による劣化は計り知れないですね。
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