付属のアトマイザーをいじった


お気に入りで使っているSimpleEX。もっぱら付属のアトアイザーは控えでメインにアミットRDAを乗っけています。付属のアトマイザーは悪くわないのですがベストではないという事です。見た目のシンプルさを求めれば付属のアトマイザーにプラキャップですがプラキャップは非常に固く取り外しが困難です。また、クリアだからリキチャが目視でできると思っていましたが結露により良く見えないという事でお蔵入りです。別の金属キャップだと少々笛なりというかシュゴーっとなかなか大きな音が出ます。この原因取り除くべくちょっと加工していきます。


まず最初に思いつくのがエアーフロー入り口のバリとかで音が出るんだろうと分解して軽く研磨します。そして組付け試しに吸ってみると・・・変わらず。うーんバリではないか?いや、エアーフローに後ろにもプラパーツがついている!これもバリを取ってみる。


こんな感じで小径のドリルで座ぐった後、ルーターのビットでくるくるしながら整える。きれいに角が取れてスムーズな流れになるはずだ。これを組み付け試してみる。変化なし。おかしいなぁ・・・もしかしたらこの構造が音の原因か?ホールを大きくして抵抗をなくしたら音が小さくなるんじゃ?


がっつりホール拡張!ここまでくると拡張というよりもぶち抜いたって言ったほうが良いかも。再度組付け吸ってみると・・・・
シュゴォォォォーーー ピィー シュゴォォォォー あれ?ものすごく音が大きくなったぞ(;´・ω・) まじか。ドローの重さやなんかは変わらないのですが音が大きくなりました。そのあと色々考えましたが、このパーツでエアーホールから入ってくる空気を受けて流れを穏やかにするパーツだと結論に至りました。自分でやるのは不可能だが音を消すならホールを小さくして数を増やすのが政界ではないかと。とはいってももうここまでぶち抜いてしまっては何もできない。まいったなぁ。というわけで付属アトマイザーは完全お蔵入りになりました。

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