デイゲームの定番、コワマンPBシリーズ。手持ちの24g、20g、13gと投げてきた。ポイント的に24gではかなり底を引いてくる。底っていうよりもボトムずる引きに近い感じ。満潮時ならかろうじてギリギリを引いてきてる気がするけど根掛が怖くて落ち着かない。
20gだと満潮時は余裕があるけど下げるにつれてきびしい。13gなら干潮時でも引いてこれる。ただかろうじてボトムを切ってる感じで安心感がない。もっと軽くすれば・・・そう思って7gのちっちゃいスピンテールも買ってみたが、今度は飛距離の問題が出てくる。もっと上を引けるスピンテールはないものか?重量があって浮き上がりやすくて表層がひける・・・
あったよ!ってかすっかり忘れてた(;´Д`) 以前トリプルフック化して余りよろしくなかったのでそのまましまっていました。これなら表層引けるね!それにはちょっとブレード周りを見直さないとだな。とりあえずお店に行って現行のシャルダス20を眺める。あれ?なんか違う?違和感を感じでじっくり眺める。パッケージに穴が開くくらいに(笑)
そして気が付いた。テールアイの形状が違うのともう一つ、スイベルが以前のと違う。なるほど・・・これは真似よう。とりあえず材料を集める。
コイツのスイベルを使おう。それと
リングは#1にしよう。というのもシャルダス14の記事に『中途半端な距離が1番からまる』と書いてあった。という事で可能な限り距離を短くする。ブレードはシャルダスの物を使うので外しな掛かるが
半田付してあって簡単には外れないようになっていた。こんな細かいものに良く半田したなぁと感心しつつ破壊取り。そしてジグスピンから奪い取ったスイベルを組み込み
作業完了。風呂場でガチャガチャ動かしまくったが絡まないので期待できそう。ただ、府限りなく短くしたブレードにフックが当たる。これがいい方向に働くかはわからないけど
アピールは強そう。そしてもう一つは
こんな感じ。こちらも風呂場で色々試したが絡まない。こちらも期待できそうだ。スイベルの性能なのか単純に芯が出てないだけなのか分からないが結構ブィーーーンってうなる感じ。青い奴は静かに回っている(フックとの干渉音は無視)のを考えるとスイベルの性能かな?2個違うセッティングにしたから投げ比べてみて良いほうに作り替えればいいか。というわけでようやくシャルダスの必要性が分かりました(笑)
近いうちに投げに行こう。
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