ジグパラスピンを改造


コアマンの代用品として買ったんだけどなんだかうまく泳いでくれないのでボックスの肥やしになってしまった。もう写真の段階で色々試行錯誤してる状態なんですが、まぁ真っすぐ泳がないというか、常にボディーが傾いたまま泳ぐというか・・・メチャメチャ巻きおもりするんですよ。何かが決定的に違う気がしますね。経済的に余裕がある訳ではないので捨ててコアマンをと言うわけにもいきません。という事でコアマンに寄せる改造をします。


まずは25gのジグパラスピンとPB-24を比べてみることに。ブレードの大きさは同じ。フックサイズも問題なさそうですね。確かに重いほうは比較的まっすぐ帰ってきてました。まぁボディーは傾いていましたが。なのでこいつはこれ以上いじる必要はなさそうだ。というよりももうやり尽くした感がありますね(-_-;)


次は18gのジグパラスピンとPB-20。パワーブレードのブレードの方が明らかに小さいことが分かります。20gでこの小さなブレードを使っているってという事は18gのジグパラスピンについているブレードはデカすぎるって事?ブレードの抵抗に負けてボディー側が回ってるのかも。そう考えると真っすぐに泳がない点やすぐに水面割る説明がつきますね。なので


奮発してコアマンのブレードフックをおごることにしました。うーん・・・ブレード交換したら大して安くない気がしますね(;´・ω・) そうはいっても眠らせておくのももったいない。今回は追加費用300円となりました。やはり長年鉄板商品として君臨するものは考えられて作られているんだなぁっとちょっと納得した気がします。せっかく使えるようになったんですが季節的にちょっと使わない気がしますね。使えるように改造を施すとなんだか損した気分。実際、改造費を考えると余りやすくないですね(;´д`)

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