ライン抵抗って以外とバカになら無いかも


メバルプラッキングを目指し日々試行錯誤しています。スピニング使えば何ら苦労しないですがベイトではなかなか難しいです。そして最近気がついたのがラインの抵抗ってでかいなってこと


2500cを買って気がつきました。2500cはスプールが重くとても軽量ルアーには向かないイメージでしたが実際は3gが超快適に扱えると言うものでした。じゃ同じ重さのブラック9ならもっと快適に使えると思い色々試しましたたいして変わらず。構造から考えれば明らかにブラック9の方が抵抗が少なく扱いやすいはず。レベルワインダーが切り離されている為、軽い力出回ると思っていました。しかしそうでもなかった。原因は


レベルワインダーによるライン抵抗だと思います。特にPEの様な編み込みラインは抵抗がでかいように感じます。


特にラインが満タンに巻いてあるキャスト時、レベルワインダーへの当たりがきついです。2500cはかなり縦長のガイドの作りで満タンでも抵抗が少ないです。加えてレベルワインダーが連動することでより一層ラインの抵抗を軽減しています。


ブラック9などの非連動だとラインの位置による当たりやライン同士のスレがかなりパワーロスに繋がっている感じです。その為スプールが回りにくい。自分なりに検証していくと色々見えてきますね~。そう考えるとダイワの


TWSはなかなか優秀な機構ですね。非連動だけどラインの抵抗を減らすにはベストかもしれません。
さて、2500cはレベルワインダーのせいで回りにくいのですが、しっかり投げられて3gが25m程飛ぶことを考えるとベアリングやオイルは純正で十分なことがわかります。ブラック9には今回チューンメーカーのマイクロボールベアリングと高級オイルを使ってますから・・・勿論全く影響がないわけではないです。確かにノーマルと並べて投げた感じ回転は良くなった。が劇的な効果は薄い感じですね。最後の詰めでベアリング、調整でオイルにこだわるのが良さそうです。

0 件のコメント :

コメントを投稿